ボーグルネル
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2013年にリニューアルオープンした近未来的なショッピングモール
パリのショッピングといえばオペラ座周辺のデパートやシャンゼリゼ界隈を連想しますが、他にもショッピングエリアはたくさんあります。今回ご紹介するのはエッフェル塔にも近いパリ15区にあるボーグルネル(Beaugrenelle)。2013年にリニューアルオープンしたフランス最大級のショッピングモールです。パリ16区側からグルネル橋を渡ると、見えてくるのは近未来的なデザインの建物。観光地の少ないパリ15区に位置していますが、高級ブランドが揃い、話題のレストランやスイーツ店も充実。パテ社の映画館もありますので、ショッピングやグルメ、映画鑑賞を楽しみに多くの人が訪れます。それでもパリ中心部(パリ1区や8区付近)に比べて人が少ないので、落ち着いた環境で買い物をすることができるのが魅力です。買い物・飲食・映画の3つがそろう最新エンターテインメント施設
ボーグルネルの魅力はその広さ。総面積は50,000平方メートルで、様々なアパレルショップや飲食施設など120店舗が入っています。館内はマグネティック館(ファッションや装飾)、パノラミック館(飲食と趣味・娯楽)、エクスプレス館(ファストフードなどのフードコート)の3つの館に分かれていて、テーマごとに自分にあったショッピング・グルメ体験が楽しめます。パノラミック館にあるパテ社運営の映画館は10スクリーンある大規模なシネマコンプレックスで、人気の待ち合わせスポットになっています。このように買い物と娯楽施設と飲食施設が同時にそろう場所はパリでは珍しく、今後注目されるショッピングモールです。また月曜日から土曜日は21時まで(レストランは24時まで)営業しているので、夜遅くまでパリでの買い物を楽しむことが可能です。しかもパリでは珍しく日曜日も営業しているので、いつでも出かけて行って買い物をすることができるのも他のデパートにはない魅力です。
ボーグルネルの主な食品・雑貨店には、クスミティー(KUSUMI TEA)、リトル・エクストラ(LITTLE EXTRA)、ドュ・ブリュット・ダン・ラ・キュイジーヌ(DU BRUIT DANS LA CUISINE)などがありお土産選びに最適。アパレルショップにはマージュ(MAJE)、マンゴー(MANGO)、ラコステ(LACOSTE)、イレブン・パリ(ELEVEN PARIS)、クロウディ・ピエルロ(CLAUDIE PIERLOT)、ベルローズ(BELLEROSE)、アディダス・オリジナル(ADIDAS ORIGINALS)、ジャガディ(JACADI)などがあります。
ボーグルネルの歴史
もともとボーグルネルが最初にオープンしたのは1979年。70年代はパリにモダンな建築がたくさん作られた再開発の時代で、パリ15区のグルネル地区を中心に「新しいパリ」が生まれました。このショッピングセンターもそんな都市開発の一環として造られ、建築の重要部分は当時の典型的なブルータリスト様式として建てられました。当初は多くの人で賑わいましたが、90年代には徐々に衰退していきます。2003年になると、人気を失ったショッピングモールは完全なリノベーションプロジェクトに着手することになりました。リノベーションは開発業者Apsysが担当し、Valode & Pistreがモールのデザイン設計を担当しました。そして10年後の2013年、ボーグルネルは21世紀の新たなショッピングモールとしてリニューアルオープンしました。- パリ観光基本情報
- ボーグルネル / Centre Commercial Beaugrenelle
- パリの観光地
- オープン(完成):1979年(2013年にリニューアルオープン)
- 住所:2 Rue Linois, 75015 Paris
- 公式サイト:https://www.beaugrenelle-paris.com/
- 最寄メトロ:シャルル・ミッシェル(Charles Michels)
- エリア:ボーグルネル
- カテゴリ:パリの観光スポット
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ボーグルネルへのアクセス(地図)
ボーグルネルへのアクセス(地図)